ベンチマークの途中ですがちょっとエラーに関することを。

今回のように古い世代のRADEONのビデオカードと最新の物を差し替えてると、古い世代のビデオカードを使っているときに、「 APPCRASH」というエラーが起きて「エクスプローラーは停止しました。」なんてwindowsちゃんに言われてしまう時が多々あります。

 もしAPPCRASHで検索して上位に出てくる方法(IE関連等)を試して駄目な時、かつビデオカード以外を変更していない時はドライバのゴミの可能性が高いです。
新しいCCCからビデオドライバ周辺だけをアンインストールした時削除されずに残ってしまうファイルが問題を引き起こしてるのです。

対処方法としては2つ。

1・以下のページを参考にちゃんとおまじないを唱えるw
http://www.4gamer.net/games/041/G004167/20071008001/

2・そのファイルを特定して手動で削除する。

1番はまぁ丁寧に解説されてますのでここでは64bit版windows7における二番のパターンを。 
(言うまでもありませんが、「コントロールパネル⇒デスクトップのカスタマイズ⇒ フォルダオプション」において「隠しファイル、隠しフォルダー、隠しドライブを表示する」にチェックが入っている前提の作業ですので自己責任でお願いいたします。)

該当するエラーのログよく見ると
「問題の署名:
  問題イベント名: APPCRASH
  アプリケーション名: explorer.exe
  アプリケーションのバージョン: 6.1.7601.17567
  アプリケーションのタイムスタンプ: 4d672ee4
  障害モジュールの名前: amdocl64.dll」
と、障害モジュールのファイル名が表示されています。
これを隔離してしまえばいいのです!


具体的には 
 
C:\Windows\System32\OpenCL.dll
C:\Windows\System32\amdocl64.dll
C:\Windows\SysWOW64\amdocl.dll
C:\Windows\SysWOW64\OpenCL.dll

の4つです。
念のためこれらのファイルのバックアップを取っておいてから削除・再起動すると、それまでフォルダーやファイルを開こうとする度に頻発していたappcrashエラーがピタリと治まります。

英語のフォーラムを、英語力にまったく自信がない私が参考にして言ってる訳なのでアレですが、32bit版であれば上の二つを消せば大丈夫・・・だと思います、タブン。

ベンチの結果等は後日w
ま、誰も見てないアレですが備忘録兼ねてるんでw